たとえば、威圧的な上司の下に2人の部下がいたとします。ミスを注意された時、Aさんは「またか」とその場で謝って、後に尾を引きません。一方、Bさんは「また怒られた」とミスにこだわって自分を責め続けてしまいます。これを例に、自分の行動の癖や思考回路を思い起こしてみましょう。

・完璧主義、まじめ、頑張り屋、がんこで融通がきかない
 なんでも1人で解決しようとし他人に任せられない、または、高い目標を掲げ根を詰めてしまう場合、肉体的にも精神的にも消耗しきってしまいます。

・他人の目や評価が気になる人、断れない人
 自分の価値観を変えられず他人のやり方が気に入らない、八方美人で頼まれるといやと言えないとストレスが溜まり自律神経に悪影響を与えます。

・体力の弱い人、環境の変化に順応しにくい人
 もともと疲れやすい人や体力のない人、持病がある人は、新しい環境や人と打ち解けるにも数倍のエネルギーが必要でしょう。ストレスもそれに比例します。

さらに女性の場合は、育児、家事、家族関係、近所との付き合いなど人間関係も多岐に渡り、幾重にもストレスを抱えることになります。男性でも管理職になるなど、負担が増えれば大きくストレスも増大します。

自分の性格をすぐに変えることは難しいと思いますが、100%を目指そうとせず、融通をきかせ、のんびり構える姿勢に切り替えることがカギと言えます。



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